お知らせ
寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じる頃となりましたが、
10月にみんなで掘ったお芋でスイートポテトづくりを行いました!
始めてのクッキングに少しドキドキした様子でしたがバンダナとマスクを着用すると、食育活動に興味を持って取り組んでいましたよ。
ふかしたお芋が登場すると、「わ~!!」
目を輝かせるにじ組さん(^^)
初めは、マッシャーで一生懸命にお芋を潰します。
「1人でできるよ!」と頼もしい子どもたちでしたよ☆
ぎゅっぎゅっとお芋を潰す真剣な表情がかっこいいですね(^^)
次に牛乳やバター、塩などを「ぼくがやる!」「わたしがいれるよ!」と役割を分担して材料を入れていきました。
「おいしくなるかなあ」とワクワクな様子でした☆
全部材料を入れ終わると、「たべてみてもいい?」とタネを手に取りパクッ。お友達と顔を見合わせ、「おいしいね」と味見をする姿がとっても可愛らしかったです♡
最後は、ジップロックにタネを入れ、絞る作業です。保育者のお手本を見て、さっそく挑戦!
初めは、どうやれば良いのか難しく苦戦する様子もありましたが、コツを掴むと「できたよー!」、「せんせんのぶんもやってもいい?」といつの間にかたくさんのスイートポテトができあがっていました☆
そして、絞り終わり上からゴマをパラパラと乗せると、、
「かんせーい!!」と大喜びな子どもたちでしたよ♪
一から自分たちでスイートポテトをつくることで、達成感を味わうことができた子どもたちなのではないかなと感じました(^^)また、終始楽しくクッキング体験を行うことができました。
給食室に行って調理さんに、「よろしくおねがいします」とオーブンで焼いてもらいました。午後おやつに食べることもできました。
みんなでつくったスイートポテトはとっても美味しかったのか、「おかわり!」
「またつくりたいね~」とにっこり笑顔で溢れていました♡
お芋が苦手なお友達も「おいしい!」とスイートポテトを味わう姿も。
自分たちで収穫したりつくったりすることで、食材に関心を持つ子どもや苦手な物にも挑戦してみる子どもの姿がありましたよ♪
これから、餅つき体験など食育活動の予定があります(^^)
子どもたちの興味や感想に寄り添いながら皆で楽しめるようにしていきたいと思います♪